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『ドラえもん』は、ハドソン(現・コナミデジタルエンタテイメント)から発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。漫画『ドラえもん』を題材としたキャラクターゲーム。 == 概要 == 大長編ドラえもんおよびアニメーション映画の『ドラえもん のび太の宇宙開拓史』『ドラえもん のび太の大魔境』『ドラえもん のび太の海底鬼岩城』の3作品をモチーフとしている。 当時ファミコンブームに乗じて多数のキャラクターゲームが発売されたものの、原作とゲーム内容との不適合やゲーム内容の練り込み不足などの理由により、万人の支持を集めた作品は少数であった。そんな中、本作は人気キャラクターであるドラえもんの採用に加え、ゲーム上における世界観再現の成功や変化に富んだゲーム内容で、ファミリーコンピュータ初期から中期を代表する人気作品の1つとなった。 しかしバランスの取れた優良ゲームであると同時に、「ランダム性のあるワープ」など分かりづらい点も多く、クリアに要する技量レベルも、同じファミコンアクションゲームの代表作である『スーパーマリオブラザーズ』シリーズと比べると遥かに高かった。 カセットの色から「白ドラ」、メーカー名から「ハドソンのドラえもん」と呼ばれることがある。これは原作となる漫画やアニメの他、後にエポック社から同じくファミコンで発売されたゲーム『ドラえもん ギガゾンビの逆襲』などと区別する目的で与えられた俗称とされる。2000年まで徳間書店インターメディアから発行していた家庭用ゲームソフト及び裏技の事典「大技林」シリーズ、同年より毎日コミュニケーションズがそれを引き継ぎ発行している「広技苑」シリーズでは『ドラえもん(ハドソン版)』と表記。先述の『ギガゾンビの逆襲』については、『ドラえもん(エポック社版)』として区別している(同書籍からデータ提供を受けている毎日新聞社公式サイト「毎日.jp」内「まんたんウェブ」内「ゲームクエスト」でも同様のタイトル表記となっている〔ドラえもん(ハドソン版) ドラえもん(エポック社版) 〕)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ドラえもん (ファミコン)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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